betaNode::2008-07-28

地デジのコピーコントロール終了のお知らせ

当たり前に売られているPC用地デジチューナーでコピーコントロールされていないファイルを作れるということらしいです。

まあ、暗号化してあっても再生可能な場所では解読可能なわけで、その気になったらなんとでもなるとは思ってましたが、結構早かったね。

まあこんなもんでしょ。今にB-CASカードなしでできるようになるんじゃないかと期待。

MobileHackerz再起動日記: 24時間フルセグ野郎

  • Friioのような「非正規受信機」の登場で「B-CASカードを正規に使って暗号をデコードする非正規チューナー」というアプローチに注目が集まる
  • まるも氏などの尽力で「B-CASカードと市販のカードリーダで正規に暗号をデコードする手順」がユーザレベルで確立される
  • あとは暗号化された状態でも放送のTSストリームが得られれば(正規の手順でデコードしちゃえばいいので)放送がゲットできるという状態に
  • ここ(暗号解除前の放送ストリーム)は「チューナ筐体内で暗号を解除した後の生データ」と違い耐タンパについてほぼ考慮されていない
  • そこで、チューナを開腹して、内部の基板から「暗号解除前の放送ストリーム」を横取りしてMini FX2などを使いUSBでPCに送っちゃう「自作Friio」を作る手法が確立
  • で、そのMini FX2ファームウェアやPC側のアプリケーションなどがすごい勢いで整備が進んでいる

は~、なるほど。これは確かにハックだね。

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