チベット暴動、中国はダライ・ラマ派との「人民戦争」を宣言 | ワールド | Reuters
中国チベット自治区ラサで発生したチベット仏教僧らによる大規模な暴動を受け、中国の当局者らは、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の支持者らとの「人民戦争」を戦うとの姿勢を強調した。同暴動をめぐっては、数十人の死者が出ているとの情報もある。
単なる暴動鎮圧じゃなくて戦争であるとの共産支那自らの宣言でございます。実に激しく自爆しているように見えるのですが、思想形態の異なる彼らにはそれに気づくことはできない模様。戦争中の国でオリンピックというのは聞いたことがないのですが、できるんですか北京オリンピック。
先日、インドで拘束された亡命チベット人デモ隊は、これらの運動と連携してたんだろうけど、そのままチベットに入ってたら、同じ目にあってたんだろうことは疑うべくもない。
欧米各国からは非難声明が出ているが、日本は今一ゴニャゴニャ言っててはっきりしない。
国内の平和反戦団体は、イラク反戦とか叫んでたくせに、この件に関しては総じてスルーの模様。どう見ても共産支那の犬です。本当にありがとうございました。
CNN.co.jp:「中国は文化的虐殺を行っている」ダライ・ラマが非難
ダライ・ラマはそのうえで、チベットが継承されてきた文化の保護に必要な自治を求めていると発言。中国とのつながりを通じて近代化する可能性を指摘し、「分離は求めていない」と述べた。さらに、安定と平和を目的とした中国の武力行使が常に表面的だと発言し、真の調和と統一は心から来るものだと述べた。
共産支那から分離しないで自治といっても、それを認めると他の地方も同等の自治を求められる。更なる拡大を目論む共産支那からすれば、自ら周囲に完全なる支配がなされていない地域を抱えることになるので、到底容認できない。
ダライ・ラマはそれを認識した上での発言なのかそうでないのか。どっちなんでしょうね。
Windows Vista DSP版の完成品がようやく発売に
というわけで、Windows Vistaは一年にわたるユーザーによる大規模テストにより、ようやく完成品が市販される運びとなりました。
古いデバイスのドライバが対応できないとか、後方互換性を少々振り切っておりますが、まあ、しょうがないんでしょうね。
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