長野聖火リレーはある意味大成功
各方面から大絶賛の長野の聖火リレーでございます。
- 冒頭から混乱の長野聖火リレー、出発式では火種が消える 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
長野市で26日に行われた北京五輪聖火リレーは数々の妨害行為を受けたが、出発式では装置の不具合で一度は火種が消えるハプニングが発生した。この失態はテレビ放送で放映された。
- 国際 北海道新聞
二十六日の長野の北京五輪聖火リレーについて、中国の主要メディアは、妨害行為やチベット独立支持者の動きを伝えず、地元の歓迎ぶりの報道に終始した。胡錦濤国家主席の訪日を五月六日に控え、反日機運を抑え込みたい中国政府の意向が反映された。
- 時事ドットコム:日本当局の対応を評価=「国境なき記者団」事務局長-五輪聖火リレー
長野市で26日に行われた北京五輪の聖火リレーに合わせ、中国政府のチベット弾圧に対する抗議行動を行った国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部・パリ)のメナール事局長は同日、リレーが「他の民主主義国家よりもはるかに成功を収めた」と述べ、日本当局の対応を高く評価した。AFP通信に語った。 同事務局長は「ここでは良好な雰囲気の中、チベットの旗を振るチベット人と赤い旗を持った中国人が隣り合っているのを見ることができた」と強調。リレーでは妨害行為が相次ぎ、逮捕者やけが人も出たが、同事務局長は中国の若者が自由に自己表現できる「開かれた民主主義」を目の当たりにできたとの認識を示した。
皆さんお楽しみのようで、大変結構です。
・マスコミで報道されなかった聖火リレーの現場 ~長野県警の差別の実態と聖火リレーが伝えたもの~|アジアの真実
中国当局に動員された中国人達の無法振りもさることながら、警備に当たった長野県警が、中国人達の違法行為を含む問題行動は野放しにし、逆にチベット支援側や日本人に対しては厳しく取締や規制をするといった、差別的な警備体制を取っていた問題も、これらの動画によって明らかになってきました。
「聖火リレーは応援するもの」という根拠は無い前提が警察側にあるんじゃないかとしかいえない。
こういう問題点は、列挙して公安委員会に文句をつけるといいと思うよ。
あと、プラカードを壊すなどの器物損壊は申告しないと対処しないんじゃないかね。モニュメントに登るお馬鹿どもは110番すれば対応する警官が派遣されて対処すると思うよ。
現地の警察官は警備行動中だから警邏中とは行動形態が違う。自発的にその辺の違法行為を取り締まる状態には無いわけで、見てるだけで行動してはくれません。警察を利用したければ、ちゃんとその特性と正規の手続きをすれば思ったとおりの行動をしてくれると思うんだけどね。
極東ブログ: もはや料理とは呼べないくらい簡単な豚ネギ丼
要するに、ご飯の上に茹でた薄切り豚肉(ロースがいいよ)とネギのみじん切りを載せて、ポン酢をかけるというだけ。
うまそう。でも、この程度の料理もしないのですよ。ご飯炊かないし。
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