支那ジョークニュースは笑えない
いろいろとありえん。
- livedoor ニュース - チベットで道路に寝るのがブーム
いまチベットで道路に座ってリラックスするのが大流行しているという。しかし、街中でたむろをするのではなく、国道や幹線道路などで座り込み、リラックスするのがブームなのだ。
この道路座りはどうしてブームになったのか? チベットの道路に詳しいチベット人のマッパマさん(37歳)によると、これは「おこるべくしておきた現象」とのこと。なんでも、チベットは昼と夜の気温差が激しく、昼間は20度をこす気温でありながら、夜はマイナス15度になることもあるという。それゆえ、昼間のアスファルトの道路は非常にあたたかく、チベット人たちは道路に密着して熱を感じたいのだという。
朝や夜が冷える地域に住むチベット人たちにとって、道路の熱は非常に大切なエネルギー吸収源になるわけだ。道路で座ったり寝たりできるのは、チベットの首都・ラサではあまり見かけなく、特にダァムやシガツェ方面(チョモランマ方面)に向かう道路に多いという。
突っ込みどころが多すぎるニュースであります。
街中の死体の処分はできたけど、「ダァムやシガツェ方面(チョモランマ方面)に向かう道路」で殺しまくった後始末がしきれず、衛星写真を見れば、毎日朝昼晩と身じろぎひとつせずに寝転がっている様子が観測できるんじゃないかと。それを誤魔化すために「道路で寝るのがブーム」とか言い出したんじゃないかとしか思えませんね。
ぜんぜん誤魔化せてませんが。
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