父親たちの星条旗を観た
クリント・イーストウッド監督Good job !
日米両方の兵士に対しての敬意がちゃんとある。あと戦闘がリアルでプライベートライアンに負けてない。ヒーローがいないのというのもリアルだ。
当時のアメリカでは、国家機密級のネタだね。旗が二本あるとか、本人じゃないとか。
日本人をむやみやたらに悪人に描いてないこの映画がアメリカでも放映できるようになった模様。まあ、残虐に殺される米兵がいたような描写もあったけど。アレがないとコードに引っかかるんじゃないかなw
で、日本から見た硫黄島-「硫黄島からの手紙」も12月9日に公開するようだけど……、アメリカでも公開するのかな?なんか向こうのサイト覗いてもそれっぽいの無い。放映できるとも思えないんだけど。
クリント・イーストウッド監督といえば、去年あたり南京大虐殺をもとにした反日映画を監督するというデマが流れたけど、この映画で反日は無いだろw
平成17年の来日&都庁訪問は、硫黄島が東京都だからで、この映画の撮影の協力要請のためだったんだね。
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