- 東京アウトローズWEB速報版: 〝北朝鮮エージェント〟小坂博幸容疑者の逮捕で、首筋の寒い「親北政治家」たち
警察当局は3月9日、NGO団体「レインボーブリッヂ」代表代行の小坂浩彰こと小坂博幸容疑者を詐欺で逮捕した。これが永田町・霞ヶ関に強い衝撃を与えている。
(中略)
その一方で、小坂はおよそ10年の歳月をかけ、「永田町の有力政治家数人と一本釣りの形で親交を深めていった」(公安筋)。小坂が逮捕されたのは、6カ国協議の日朝作業部会が決裂した翌日だった。この事実は北朝鮮への強力なシグナルになると同時に、自民党内で拉致問題解決に消極的な勢力への警告と言える。
「小坂は3月下旬に右翼団体の訪朝を計画していた。その後、新YKKなどの訪朝も予想されていたが、小坂の自供次第では一寸先は闇になりかねない」(永田町筋)
コレが事実だとすれば実に興味深い。
新YKKなどど呼ばれている人たちは、放っておいてもスポイルされていく存在でないかなと思っていたが、さにあらず。一躍、脚光を浴びる存在になるやも知れないということか。
もっとも、脚光の光源は燃え盛る炎であって、そのまま火あぶりになるわけだが。
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