マスメディアの思い上がりもいい加減にして欲しいものです
なんというか、売国メディアがまたぞろそろって「知る権利」とか、ありもしないものを振りかざして国防をおびやかそうとしていますね。表現の自由はあっても、「知る権利」などは確立されていません。「知る権利」はプライバシーと対立するという問題もあります。まして、自衛官が「どんな情報を漏らしてもよい」と言うのでしょうか? どうして国防上の判断を一介のメディアが行なうべきだなどと主張するのか、理解に苦しみます。どこかから指示でも来ているんでしょうか?w中国から、色仕掛けで情報漏えいを強要され自殺した大使館員の事件を忘れてしまったのでしょうか。
従来のマスメディアはこういう意見は黙殺するんだろうが、新聞や雑誌、テレビなどだけが「マスメディア」だった時代じゃない。インターネットはこういう意見も広めちゃうんだね。
とはいえ、いわゆるマスメディアのいう「知る権利」を是とする考えの人も居て、「マスメディアだから」という理由で情報を駄々漏れにする奴も居ます。公な者でもそういうのがいます。困ったことですが。
何でマスメディア以外が聞いても教えないのに、マスメディアだからということで便宜を図り教えたりするのかが理解できないのですが、そういう対応をしている当の本人は、マスメディアに情報を流すのを当然だと信じていたりするので、厄介なものです。
正当な根拠なく相手によって対応を分けるのは「差別」というんですがね。
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