betaNode::2007-02-19

スラッシュドット ジャパン | Googleが大量に使用しているHDDの故障率の分析

まず、温度やアクセス頻度と故障率に有意な関連性はなかった (50度以上となると話は別)。一方、スキャンエラー、リロケーションカウントなど、いくつかの指標は故障と強い関連性があった。しかし大半の故障は徴候を示さない突然死であり、S.M.A.R.T.値による故障予測日数は殆ど参考にならなかった。

やっぱりRAIDによるデータ保護が必要なんだろうか。

消費電力と騒音、発熱を考えると複数台ハードディスクは運用したくないんだけど。そんなこといってられないのかも。

ちなみに今使ってるハードディスクは、S.M.A.R.T.情報から導き出されるNearest T.E.C.が2016/07/31だそうです。当分壊れないと出てるけど、たぶんそんなことないんだろうなぁorz

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