世界各地で炎上中
なに空爆フラグ立ててんの。
中国で日本大使館が襲撃された時、日本はまるで何事もなかったかのように問題にしなかったが、アメリカ合衆国は違う。人も死んでるし、黙ってるはずがない。
戦争の世紀が始まるのかな……。
合理的な説明は難しい新銀行東京への追加出資|Klug クルーク
石原都知事は、追加出資の議案を提出した都議会後、報道陣に対しは「つぶすわけにはいかない。都民にもっと迷惑をかける」、「債務超過になって店じまいになると1000億円以上いる。放置してペイオフになったら日本全体に影響を与える」と語っています。ただ、追加出資後の新銀行東京に明るい姿が期待できない状況の下、単に「つぶすわけにはいかない」という理由のみでは、追加出資の意義を合理的に説明することは非常に難しいのでしょう。
結果として税金の無駄使いとなってしまった新銀行東京に、さらに出資して税金をドブに捨てようとしているかのように私には見えますが、本当のところどうなんでしょう。
そういや、ゴーログの中の人は新銀行東京にエールを送るとか書いてたっけ。中小企業の資金対策として、あの時はあの時で意味があったというのはそうなんだろうけどね。今度の追加投資について金融のプロとしての意見とか是非とか、ひとつ書いてほしいなと思います。
CNN.co.jp:スパイ衛星をミサイルで撃墜、有毒燃料タンクを破壊か
ミサイルによる破壊を受け、中国外務省報道官は米国が国際社会に必要な情報を迅速に提供することを求めると指摘。また、米国の今回の行動で宇宙で予想される被害を綿密に警戒しているとも語った。中国は昨年1月の衛星破壊実験で関連情報を国際社会に流さず、批判を受けている。
愛のない共産支那は、愛を求めた。
役人=厄人って駄洒落が書きたかっただけじゃないのかと
いつも世の中の悪いことはすべて役人が悪いかのように役人たたきに余念がないゴーログで本当にそのとおり
と引用されていた以下の記事について、少々書いてみた。
- 不動産と景気・経済: 不動産開発の紛争防止 まちづくりに新条例:武蔵野市 に思う
新条例には開発事業者(デベロッパー)と近隣住民の意見調整制度や開発の手続き、規制を盛り込み、勧告や罰則を科すことができるようにする。まちづくり活動をする市民団体、非営利組織(NPO)に市が情報提供、専門家派遣をする支援制度も条例の中で定める(日経2/13記事)。この記事を見て私はかなり不愉快になった。官民パートナーシップを取り違えているし、規制、勧告、挙句の果てには罰則を科すときたもんだ。まちづくり活動をする市民団体、非営利組織(NPO)に市が情報提供、専門家派遣をする支援制度を、例えば世田谷区は導入しないだろう。良くも悪くも下北沢の再開発は間違いなく出来なくなるからだ。何より抜け落ちているのは、開発事業者(デベロッパー)へのインセンティヴだ。日本の官民パートナーシップやディベロップ手法は、米国に20年遅れている(参考記事:米国のディベロッパー)。武蔵野市も、もう少しというか もっと勉強してから施策を講じるべきである。
条例の目的が読めてない。これは言って見れば「余計なもの建てるな条例」なんですよ。
ただ単にマンション建築禁止とかだけ書いた条例を定めると裁判でそんな条例は無効とか判決が出て実効性がない。そこで、市や周辺住民が望まないマンションなどを建てられるのに対して、注文つけて条件つけて可能な限り嫌がらせすることを合法的にやるために定めた条例なわけで、そんなものに開発事業者のインセンティブとかいっても見当違いでしかない。
そもそも来るなって言ってるのに、開発事業者の利益とか関係ないし。事業が非効率化するとかいっても、それで開発に少しでも躊躇してくれるなら、条例を作った側としては願ったり叶ったりなわけでございますよ。
よけいな開発したければ他所でやってくれってことを武蔵野市から具体的にはっきり表明しているわけで、開発業者にとっても、開発を始めてから頓挫するより、事前に手を出さないほうがいいと分かっていいんじゃないかね。
こういった方針は、武蔵野市が昔からやってきた伝統的な施策であって、それに対して市民――市からすれば顧客兼株主――の支持はあつい。高層建築だらけになって日当り劣化、墓地ができて地価下落、低資産低民度な住民の流入で環境劣化なんてのを市や市民が恐れているわけで、ちょっと関わって利益を得たらあとは野となれ山となれの開発事業者に配慮する必要性なんてまったくないということなんでしょう。
この条例は、まだパブリックコメントの段階だから、否定的意見があるならコメントしてはどうですかね。ゴーログの中の人もね。
ところで、ゴーログの中の人の本当にそのとおり
って書いちゃうの、どうなんだろうね。役人を叩きたい気持ちが先行して、実情を調べてないんじゃないかとしか思えないんですがね。世の中、得意の金融だけで動いてるわけじゃないでしょうに。
Google検索結果について その3
サイトのインデックスが検索結果に出るようになりました。
RDFだけじゃなくRSS2.0のほうも検索対象になって、どうしたものかと悩んでいたが、ようやくhttp://betanode.ddo.jp/も検索対象になって解決です。
やったことといえば、更新頻度を上げたり、他所様にトラックバックpingを送るようにしてみたり、index.htmlでもトップページを出力するようにしてみたり、Googleウェブマスターツールにサイトマップを登録してみたりと、色々やったがどの対策が効果があったかは不明。
ウェブマスターツールは、色々便利そうな予感。こんどお仕事でも使ってみようかな……。
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